近年、スマートフォンの普及により、旅行の計画や移動、宿泊の手配まで、さまざまな場面でアプリが活用されています。
今回は、「1年に4回以上旅行する」「1年に2〜3回以上旅行する」旅行好きな196名を対象に、
2025年2月26日に実施したWebアンケートの結果をもとに、旅行中に利用されるアプリの実態を詳しく分析しました。
「どんなアプリが一番使われているのか?」
「年代や性別によって違いはあるのか?」
これらの疑問をデータをもとに解説していきます!
回答者の属性情報は下図です。

旅行中に最も利用されるアプリは?全体傾向をチェック
まず、全体の結果を見てみると、旅行好きな人が最も利用するアプリは次のようなランキングになりました。
旅行でよく使われるアプリランキング(複数回答)

宿泊予約アプリがダントツの1位(68.9%)
宿泊先を確保するために楽天トラベルやじゃらんなどの予約アプリを利用する人が最も多い結果となりました。
旅行好きな人ほど、宿泊予約アプリを利用していることが分かります。
移動中に欠かせない地図アプリ(45.9%)
Googleマップなどの経路検索・地図アプリの利用も多く、旅行中の移動手段や目的地をスムーズに探すために活用されていると予想できます。
交通予約アプリやSNSも一定の人気
JR公式アプリやバス予約アプリの利用者も3割ほどおり、
新幹線やバスの予約をアプリで済ませる人が増えていることが分かります。
また、SNSアプリも28.1%と比較的高い利用率を誇っており、旅行の情報収集や記録・発信に活用されていると考えられます。
年代別で見るアプリ利用の違い

📌 20代・30代:SNSと経路検索・地図アプリの利用率が高い
- 20代・30代は「経路検索・地図アプリ」と「SNSアプリ」の利用率が高め。
- 旅行の際にSNSを活用し、「行きたい場所を検索する」「旅行の様子を発信する」文化が根付いているのでは。
- Googleマップを使って目的地を探し、SNSで評判をチェックする人が多いと推測される。
📌 50代・60代:宿泊予約アプリと経路検索・地図アプリを活用
- 50代・60代では、宿泊予約アプリと経路検索・地図アプリの利用が目立つ。
- 旅行の計画をしっかり立て、宿泊を確保することを重視する傾向がある。
- 逆に、SNSアプリ・交通予約アプリの利用率は20代・30代と比べると低め。
- SNSアプリの利用はほとんどなく、旅行中にリアルタイムで情報を発信することは少ないと考えられる。
性別×年代別でみるときに顕著な差がでたのは20代・50代・60代

性別×年代別ごとの傾向を見てみると、興味深い違いがありました。
20代:男性と女性で異なるアプリ利用傾向
- 女性は「SNSアプリ」の利用が多い。
- InstagramやTwitterを活用し、旅行の計画や記録を共有しているのでは。
- InstagramやTwitterを活用し、旅行の計画や記録を共有しているのでは。
- 男性は「交通予約アプリ」の利用が多い。
- 新幹線やバス、飛行機などの予約アプリを使っている?
50代・60代:宿泊予約アプリが男女ともに主流だが、男性は地図アプリも活用
- 50代・60代の男性は「経路検索・地図アプリ」の利用率が高い。
- 旅行中に効率的な移動を重視し、Googleマップなどでルートを確認する傾向があるのでは。
- SNSアプリの利用はほぼゼロ。
4. まとめ
旅行好きな人にとって、宿泊の確保は最重要事項。そのため、宿泊予約アプリの利用率は約7割と最も高くなっています。
20代・30代では、SNSを使って旅行の情報収集や記録をする文化が根付いています。
また、若い世代は、移動中には地図アプリを活用し、リアルタイムでルートを確認する人が多いと考えられます。
年齢層が高くなるほど、宿泊予約アプリと地図アプリの利用が中心となっているようです。
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